
かすかべ音楽祭2024のテーマは「今日は一日映画音楽♪」。吹奏楽、オーケストラ、弦楽四重奏、声楽とピアノという異なる編成で、映画や舞台から生まれた名曲を一日かけて楽しむ音楽祭です。スペシャルゲストに「もののけ姫」で知られるカウンターテナー・米良美一を迎え、世代を越えて映画の記憶を共有する一日をお届けします。
音楽祭概要
- 開催日
- 2024年11月17日(日)
- 会場
- 正和工業にじいろホール(春日部市民文化会館)大ホール・小ホール
- 出演
- 春日部市立豊野中学校 PurpleDreams/春日部フィルハーモニー管弦楽団/弦楽四重奏メンバー/神谷優香・新城匠・橋本賢登
- スペシャルゲスト
- 米良美一
- 司会
- 佐藤江美
- 主催
- 一般社団法人 春日部フィルハーモニー管弦楽団
映画音楽を生演奏で聴く魅力
映画音楽は映像と結びついて記憶されますが、コンサートでは旋律、和声、楽器の組み合わせそのものに耳を向けられます。同じ映画の世界でも、吹奏楽の明快な響き、弦楽四重奏の親密さ、歌声と言葉、フルオーケストラの厚い音響では印象が変わります。
この音楽祭は、乳幼児と参加できる公演から本格的なオーケストラ公演までを同日に用意し、家族や友人がそれぞれの楽しみ方を選べる構成です。
4公演の内容
A公演 春日部市立豊野中学校 PurpleDreams
10:30開場/11:00〜12:00・大ホール・無料
地域で活動するマーチングバンド PurpleDreams が、年度のショー「Happy Rainy Day」を含む演奏・演技を披露します。音だけでなく、隊形や身体表現を含めたステージです。
B公演 春日部フィルハーモニー管弦楽団/ゲスト:米良美一
14:00開場/14:30〜15:30・大ホール・全席指定
「サウンド・オブ・ミュージック」「ニュー・シネマ・パラダイス」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「オズの魔法使い」「タイタニック」「荒野の七人」「風と共に去りぬ」「スター・ウォーズ」など、映画史を彩る名曲を演奏します。米良美一の歌声とオーケストラの共演が中心となるステージです。
C公演 0歳からのコンサート(弦楽四重奏)
9:40開場/10:00〜10:45・小ホール・全席自由
「80日間世界一周」「それいけ!アンパンマン」「千と千尋の神隠し」などを、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏で演奏します。泣いても大丈夫、授乳室あり、途中入退場可として、乳幼児と保護者が安心して生演奏に触れられる公演です。
D公演 ソプラノ・テノール・ピアノの饗宴
12:40開場/13:00〜13:45・小ホール・全席指定
映画「アマルフィ 女神の報酬」、「オズの魔法使い」「サウンド・オブ・ミュージック」などにまつわる楽曲を、ソプラノ、テノール、ピアノで演奏します。オーケストラとは異なる、言葉と声の表現を中心に映画音楽を味わうステージです。
出演者プロフィール
米良美一(カウンターテナー)

洗足学園音楽大学を首席で卒業し、オランダ政府給費留学生としてアムステルダム音楽院へ留学。バッハ・コレギウム・ジャパンの公演で教会カンタータを歌ってデビューし、1997年公開の宮崎駿監督作品「もののけ姫」の主題歌で広く知られるようになりました。カウンターテナー歌手として国内外で活動し、テレビ・ラジオにも出演しています。
渡邉康雄(指揮)

ピアニスト・指揮者として国内主要オーケストラと共演し、当楽団のミュージックアドバイザーを務めています。この公演では、大編成の映画音楽と歌手との共演をまとめます。
0歳からのコンサート出演者




ヴァイオリンは田口史織と荒川奈月、ヴィオラは成谷仁志、チェロは沖澤直子。オーケストラ、室内楽、教育、録音など多方面で活動する4人が、小さな子どもにも届く弦楽器の響きを届けます。
声楽・ピアノ公演出演者



ソプラノは神谷優香、テノールは新城匠、ピアノは橋本賢登。声楽の専門教育と舞台経験を持つ歌手2人を、越谷市出身で東京音楽大学大学院を修了した橋本がピアノで支えます。
ご来場案内
A公演は無料です。B公演は一般1,500円、C・D公演は一般1,000円、学生以下800円または500円の区分を設定しています。無料公演を含め、入場には公演ごとのチケットが必要です。
※料金・販売方法・会場案内は公演当時の記録です。すべての公演は終了しています。