
春日部地域のロータリークラブ6団体が、合同事業として「音楽でつむぐチャリティーコンサート〜戦争のない世界を〜」を開催します。入場は無料のチケット制とし、会場で集めたチャリティー分をウクライナ人道支援へ寄付する企画です。私たち春日部フィルは、モーツァルトの生涯を初期・中期・後期の3作品でたどるプログラムを演奏します。
公演概要
- 開催日
- 2022年10月2日(日)
- 時間
- 13:30開場/14:00開演
- 会場
- 春日部高等学校 センテニアルホール
- 出演
- 指揮:渡邉康雄/フルート独奏:高橋一泰/管弦楽:春日部フィルハーモニー管弦楽団
- 入場
- 無料(要チケット)
チャリティー公演の目的
公演は「戦争のない世界を」を掲げ、音楽を通じて人道支援への参加を呼びかけます。入場料を設ける代わりに、来場者へチャリティーへの協力をお願いし、集まった支援をウクライナ人道支援へ寄付する仕組みです。地域の奉仕団体と私たちが力を合わせ、文化活動と社会貢献を結びつけます。
オール・モーツァルト・プログラム
交響曲第1番 変ホ長調 K.16
モーツァルトがロンドン滞在中、8歳の頃に書いた最初の交響曲です。小規模な編成と簡潔な3楽章構成の中に、後の作品へつながる歌心と劇的な身振りがすでに見られます。
フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313(285c)
1778年、マンハイム滞在期に作曲された協奏曲です。明るく堂々とした第1楽章、オーケストラとフルートが穏やかに歌い交わす第2楽章、快活なロンドによる終楽章からなります。独奏者の技巧だけでなく、息の長い旋律と自然な対話が魅力です。
交響曲第40番 ト短調 K.550
モーツァルトが1788年に完成した後期三大交響曲の一つです。冒頭から現れる落ち着かない短調の主題が全曲の緊張を生み、優雅さの中にも陰影と推進力があります。最初期の第1番と並べることで、作曲家の約四半世紀にわたる成長を一つの公演で聴き比べられる構成です。
出演者プロフィール
渡邉康雄(指揮)

ピアニスト・指揮者として国内主要オーケストラと共演し、当楽団のミュージックアドバイザーを務めています。古典派から近現代まで幅広いレパートリーを指揮し、この公演ではモーツァルトの初期と円熟期を一続きの音楽史として描きます。
高橋一泰(フルート独奏)

武蔵野音楽大学卒業後、ハンブルク音楽院へ留学。アンサンブル「音と友に」で長年にわたり地域公演を重ね、2018年に当楽団を設立しました。当楽団の代表理事・フルート奏者として、演奏と地域文化活動の両面に携わっています。
主催・協力
主催は、春日部ロータリークラブ、春日部西ロータリークラブ、春日部南ロータリークラブ、春日部イブニングロータリークラブ、杉戸ロータリークラブ、庄和ロータリークラブによる第6グループ6クラブ合同事業です。私たちは春日部音楽振興会とともに、この公演に協力します。
ご来場案内
入場は無料ですが、チケットが必要です。会場ではチャリティーへのご協力をお願いし、集まった支援をウクライナ人道支援へ寄付します。
※料金・販売方法・会場案内は公演当時の記録です。すべての公演は終了しています。